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どうして血液がサラサラであるほど良いのか

おはようございます。


血液をサラサラにする成分には、魚などに含まれるEPAやDHAなどがあり、サプリメントでも良く使われています。

EPAやDHAの多く含まれる魚は、イワシ・ブリ・サンマ・サバなどです。


サンマの塩焼きを1尾食べると、EPAやDHAの必要量の2日分摂れるそうです。

他にも血液をサラサラにするには、納豆や玉ねぎなどもあげられます。


わざわざサプリメントで摂らなくても、日頃の食生活を考えれば良いということですね。

では、どうして血液がサラサラであるほど良いのでしょうか?


ケガをして出血したら、血は直ぐに固まって出血を止めます。

そしてケガが治れば固まった血は自然と溶けて消えていきます。

血は固まる時には固まり、溶ける時には溶けるような仕組みが備わっているのです。

血液がドロドロとすることによって脳卒中や心筋梗塞を引き起こすのではなく、動脈硬化が血液の異常を引き起こすのです。


運動、食事、腸内環境を整えて健康な体を作っていきましょう。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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