おはようございます。
カルシウムの働きを助ける腸内細菌。
カルシウムを摂取すれば、体内に吸収される量が増えるとは限りません。
このカルシウムの利用率と働きを高めるには、マグネシウム、ビタミンC、ビタミンD、腸内細菌の組み合わせが重要となります。
ミネラルとビタミンと腸内細菌は、単独で働くのではなく、相互に働きを高めあっているのです。
カルシウムとマグネシウムは一緒に働き、健康な歯や骨を作り、心臓や血管の健康を維持しています。ビタミンCはカルシウムの働きを高め、ビタミンDはカルシウムを運び、沈着させます。そして腸内細菌は、色々なビタミンを作り、カルシウムなどミネラルの吸収を高め、余分なミネラルを排泄しています。
今日を素敵な1日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一