おはようございます。
テレビをつけてもコロナのことばかりですね。このような環境の中で、不安や恐怖からストレスが溜まっている人も多いと思います。
心身がリラックスしていると、副交感神経が優位に働き胃腸の働きも活性化して腸内細菌にとっても良い環境になりますが、ストレスや脳の疲労は交感神経を興奮させる為、胃や腸等の消化器系の働きを抑制します。すると善玉菌が減少して悪玉菌が増えます。すると便秘になったり下痢をしたりします。
さらに、腸内環境の悪化は、腸で90%以上が作られる神経伝達物資のセレトニンの合成が阻害され、セレトニンの持つ精神安定作用の働きが衰えて、不安やイライラがつもり精神状態が悪化して行きます。
ストレスが溜まってきたら、まず朝起きたら朝日を浴びましょう、脳科学的に朝日は精神状態を安定させるようです。そして、食事をするときはよく噛んで食べる、よく噛むと腸への負担が減り、脳にも刺激がいきます。
そして、101株で善玉菌を増やし、腸内の環境を良くしていきましょう。
今日を素敵な1日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一