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ビタミンD欠乏症

おはようございます。


これから季節も冬へと向かい空気も乾燥してきます。季節風の風邪インフルエンザや、まだまだ終息が見えないコロナなどウイルスが活発になる時期に入っていきます。


ますます免疫細胞に頑張ってもらわなくてはいけません。そこで色々な視点から免疫を活性化する方法を実践していきましょう。


まずは、白血球の機能をコントロールして戦う力を強めるビタミンがあります。それがビタミンDです。2010年にベルギーのルーヴェン・カトリック大学の研究で、新たなビタミンDの働きとして報告されました。スペインの研究チームの研究で、コロナで入院した患者さんの82%が、ビタミンD欠乏症だったと発表されました。


ビタミンDは、体内で合成できる唯一のビタミンであり、太陽の光を浴びることで皮膚で生成されます。日本は日照量に恵まれていつので、夏は5分で冬は15分太陽の光を浴びていれば欠乏することはないようです。


陽を浴びる時間が少ない方は、魚介類やキノコ類に多く含まれているので、食べ物で積極的に摂るようにすると良いですね。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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