おはようございます。
ワクチンについて話をしましたがワクチン開発をしているのは全て外国の製薬会社です。これだけ医療技術が高度な日本で何故、日本性ワクチンがないのでしょうか?これは、国の取り組み方に問題があるのだと思います。
実は、北里大学の大村智記念研究所で開発された駆虫薬のイベルメクチンが新型コロナウィルス感染症への効果が研究されています。
この薬は、糞線虫やヒゼンダニなどの寄生虫に作用し麻痺をおこして死にいたらせ、腸管糞線虫症や疥癬などを治療する薬です。
2020年4月4日にオーストリアのモナッシュ大学の研究チームが、コロナウィルスを抑制効果を発表しています。
2021年1月4日にイギリスのリバプール大学でもウィルス専門学者のアンドリュー・ヒル博士が臨床試験でコロナウィルスへの有効性を発表しています。
アメリカのユタ大学の研究チームでも有効性が確認されています。
2021年1月26日に東京都もイベルメクチンの治験を都立・公社病院でおこなうことを検討と発表しています。
ワクチン以外にも研究は進んでいるようです。
今日を素敵な一日にして下さい
代表取締役 大竹野有一