top of page

乳酸菌関連食品の違い

  • Sales Biota
  • 2024年6月19日
  • 読了時間: 1分

おはようございます。


乳酸菌関連食品の違い


昔は、菌が生きていなければいけないという考えで、生きた乳酸菌を入れようというプロバイオティクスが主流でした。乳飲料や乳製品や発酵食品などがあります。またサプリメントにも生きた乳酸菌などがあります。


ただ、これらは乳酸菌が体内で働く訳ではなく、牛乳や大豆などを乳酸菌が餌にして発酵分解しヨーグルトや味噌や納豆などを作り、その栄養成分が体に良い働きをするのです。


人と腸内細菌との共生関係は、1歳半~2歳くらいまでに決まります。それ以降に生きた乳酸菌を入れても定着は出来ません。


その後に考えられたのが、いかに腸に定着している乳酸菌を増やせるかということです。それがプレバイオティクスです。乳酸菌の餌になる植物繊維やオリゴ糖などがあります。またサプリメントでは乳酸菌生産物質などがあります。


ビオータは、加熱処理した乳酸菌を主原料にした乳酸菌加工食品であり、プロバイオ・プレバイオの両面を持ったシンバイオティクスの食品です。


日々是好日、素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野

 
 
bottom of page