おはようございます。
何か体調に異常を感じた時に何科の診療を受ければ良いか迷うことがありますね。そういう時は、総合診療科のある病院が私は良いと思います。
総合診療科は、医療における診療科のひとつですが、各専門化し細分化した診療科のように特定の器官や臓器を診るのではなく、体全体を診て、色々な方向から診察していきます。そして、体の不調の原因を探り、専門科の先生へと繋いでいきます。専門分野の科では専門外の原因は見落とすことがあるので、出された薬を飲んでも良くならないなんてこともありますね。
そして、病気が確定された後はどうすれば良いか？
まずは、その病気のことを知ることです。書物やインターネットで調べれば、情報は沢山あります。
病気の知識を持つことは、医者と対等に話ができるようになる為です。今までは、医者の言うことは絶対とか、先生にお任せしますなどの考え方が主流でした。今の時代は疑問に思ったことは、積極的に質問するくらいの意識を持った方が良いと考えられています。治療も薬も理解し納得できれば受ける。これが正しいあり方だと思います。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一
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