免疫の活性
- 2020年3月2日
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おはようございます
体温は、とても大事です。生命維持に大きく関わることです。
現代人は体温が低く、免疫の活性が悪く、免疫が低い人が多いですね。
インフルエンザウィルスは、40度以上の熱に弱い為、体の防御反応により熱を上げてウィルスを殺します。夜の寝ている間に腸管免疫が最も活性化し、ウィルスや菌との戦いで熱が上がります。
昼間より夜の方が熱が上がるのは、この為です。更に、昭和初期の日本人の平均体温は37°あったそうです。当時の女性が多くの子供を産めたのも体温が高かったからのようです。今の少子化の一つに低体温があるのかもしれませんね。
腸内環境を整えて、代謝機能を高め、体温を上げる。これもコロナウィルスに対する対処方法です。
36.5°健康体
35.5°排泄機能障害
35.0°癌細胞増殖
34.0°生命回復の限界
33.0°凍死寸前の幻覚
32.0°意識消失
今日が素敵な1日でありますように。
代表取締役 大竹野有一