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医者が患者をだますとき

おはようございます。


アメリカで民衆の為の医者と言われている、ロバート・メンデルソン医師がいます。

その著者に「医者が患者をだますとき」があります。その中から現在西洋医学を考えていきたいと思います。


この本の冒頭で、「殆どの人達は、先端医療とは素晴らしいもので、その技術を駆使する名医にかかればきっと健康になれると思い込んでいる。けれども、それは大変な思い違いである。医療の当事者である医者、彼らこそが人々の健康を脅かしている最も危険な存在なのだ。」と書いています。


医師の目から見ても、現代医療のあり方には疑問があるのだと思います。しかし、救命救急の世界では医師の存在はとても重要です。

また、西洋医学においては、瀕死の方を救う事は得意のように思います。


西洋医学は検査と数値で病気を確定する化学です。だから、病院に行けば、病気を確定する為に検査をされて、数値を調べられて、基準より超えていたり、異変が発見されると病気と診断され、薬が処方されたり、処置が施されます。


この本を参考に数回に分けて、現代治療医学を考えて行きます。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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