おはようございます。
医者と患者の関係は、医者は囲いの中から矢をいる者、そして、その矢によって心が串刺しにされた者が患者です。
「お医者様」と医者に頼ってばかりではなく、知識を持ってその矢を防ぐことが大事です。
医者としっかり話し合って、今の症状をどのように抑え改善していくかを話し合うことです。
患者の身になって考えてくれる先生ならば、意見が違ったり、他の治療法を希望した場合には、別の病院を紹介しましょうと言って、患者の意に沿って考えてくれます。しっかりと知識を持って話をすれば、良い医者なら分かってくれるはずです。
良い医者ばかりとは限らず、自分の治療方針を押しつけようとする先生もいます。納得できなければ、セカンドオピニオン、サードオピニオンと一緒に病気と向き合っていける先生を選択する事もできます。これは、治療を受ける側の権利でもあるのです。また、良い先生は、色々な方面から見ることができる先生だと思います。はなから調べもせず代替医療を否定し、サプリや健康食品を否定する先生もいます。医者を見極める力も必要です。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一