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心の病は脳の病?

おはようございます。


心の病は脳の病?


うつ病や不眠症、そして登校拒否や拒食症など心の病で病院に行くと、医者は、脳に効く抗うつ剤や精神安定剤を処方して、薬で胃腸が荒れるのを抑える為に胃腸薬を処方します。そのため患者は、薬漬けになります。


対症療法の医学では、薬の処方が主流です。熱や痛みが出ると解熱鎮痛剤、吐き気がすると吐き気留め、血圧が上がると高圧剤、コレステロールが上がるとコレステロール低下剤など、とにかく薬を出します。


その結果として、腸内細菌叢は乱れ悪玉菌が増えていきます。そして、病気は治らず薬ばかりが増えていくことになりますね。


心の病は、やはり腸内環境を整えることが大事です。セロトニンもドーパミンも、腸内環境が悪ければ、産生が悪くなります。また、腸で作られる精神安定物質のセルレインも作れなくなります。


腸管の機能が崩れ、腸内細菌達が働かなくなると、生命維持の自然治癒力が下がり病気が治せなくなってくるのです。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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