おはようございます。
国立がんセンターの総長が「我々は、発癌物質の海の中を泳いでいる」と言われていました。
発癌物質は、強力なものにピーナッツなどのカビに含まれるアフラトキシン、タバコの煙の中に含まれているベンツピレンなど、農薬、薬、工業材料、食品など多くの物に含まれています。
普通に食べている、肉に含まれるアミノと野菜に含まれる亜硝酸が胃酸と化学反応を起こして作られるニトロソアミンもありますよ。
それらの発癌物質を腸内細菌が中和、無毒化しています。例えば、ニトロソアミンは腸内細菌によって分解されて、二級アミンと亜硝酸塩と不明な揮発性物質に変えてしまい発癌性が無くなりす。
ただし、腸内細菌のバランスが崩れると、有害物質を作ってしまったり、発癌性物質の毒性を強めてしまうこともあります。
だからこそ、腸内細菌のバランスは保っておくことが大事です。まさに101株が持っている腸内細菌叢改善剤の意味は大きいですね。
今日を素敵な1日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一