おはようございます。
腎機能が次第に低下する慢性腎臓病の患者さんが、国内では1300万人に上り、新たな国民病と言われるようになりました。
この病気の影響に、腸内悪玉菌が作る毒素が影響していることが、東北大学や慶應大学の研究で発表されています。
その反面、マウスの実験でお腹の中に腸内細菌がいない無菌ラットと普通に腸内細菌が棲んでいるラットでは、無菌ラットの方が腎機能の障害が悪化しやすいことが分かっています。腸内善玉菌が作る短鎖脂肪酸やアミノ酸が腎臓を守る働きがあることも分かってきました。
腸と腎臓は密接な関わりを持っています。腸内細菌のバランスが崩れると腎機能は落ち、バランスを保っていると腎臓の機能を守れるのです。まさに101株の持っている腸内細菌改善剤と言う特許は、バランスを整えるので、腎臓機能も守ることができるということです。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一