おはようございます。
いよいよ日本でも、新型コロナウィルス感染症への対策でワクチン摂取が始まりました。
従来のインフルエンザワクチンは、弱毒化したウィルスを体内に取り込み抗体を作るというものでしたが、コロナワクチンは全く新しい方法で体内に抗体を作ろうという物です。
それでは、ファイザーとモデルナが製造したワクチンとは、コロナウィルスの(m)RNAという遺伝物質を利用し、遺伝子情報だけを体内に送り込み抗体を作るという物です。危険性は、遺伝子に操作を加えるので、ワクチンを打った時は良くても、この先人体に何が起こってもおかしくないようです。何か大々的に人体実験をやっているようにも思えまね。
もう一つのアストラゼネカのワクチンは、ウィルスベクターと呼ばれているようです。コロナウィルスの遺伝子を無害な別のウィルスに入れて、体内に運んで抗体を作ろうという物です。フランスやドイツなどでは、65歳以上への効果は不明ということで、このワクチンは推奨していないようです。
ワクチンを打つ打たないは、個人の選択です。参考にして下さい。
今日が素敵な一日でありますように。
代表取締役 大竹野有一