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歯周病が動脈硬化の進行を早める

おはようございます。


歯周病が動脈硬化の進行を早めます。


組織内に侵入した歯周病菌によって単球から活性化マクロファージの産生が促進され、血管内壁で底比重リボタンパク質(LDL)を貪食し、脂質を多量に含んだ泡沫細胞になります。


これが増加した部分で次第に泡沫細胞の変化が起こり、血管壁に細胞外脂質を形成することで内壁に膨隆して血流が制限され、動脈硬化になります。


101株には、歯周病菌の増殖を抑える働きが確認されており、脂質蓄積抑制と蓄積脂質排泄作用があります。あらゆる方面からの動脈硬化の予防に効果的に働きます。


今日を素敵な1日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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