おはようございます。
病は気からと言いますね。
気の持ち方一つで、健康を損ねたり、病気に打ち勝ったりすることがありますが、そこに遺伝子が関わっているようです。
心で何を考えているかが遺伝子の働きに影響を与えて病気になったり、健康になったりしているそうです。
また、幸せを掴む生き方ができるかどうかも遺伝子の働きと考える学者もいるそうです。幸せになれると考えられる遺伝子は、誰の遺伝子にもあるそうです。そのスイッチをONするのは、皆さんです。
腸内細菌群の遺伝子は330万個、それに対し人の遺伝子は2万2千個。エピジェネティクスと言う言葉があります。それは後天的に獲得した遺伝子情報のことです。そして後天的な環境因子でゲノムは修復もされるそうです。
正に、腸内細菌を整え、腸内細菌の遺伝子で、幸せ遺伝子をONにできるかも知れませんね。
今日を素敵な1日して下さい。
代表取締役 大竹野有一