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癌とは、何か?②

おはようございます。


癌とは、何か?


恐竜の化石からも癌細胞が発見されているそうです。生命の不思議です。何故、自らの体を自ら壊す癌細胞が存在するのでしょうか。


細胞は、アポトーシスと言って遺伝子によって増殖が制御されています。その為、細胞は能動的な働きで、一定期間を過ぎると死んでいきます。


一説には、ウィルスによって遺伝子の制御システムのアポトーシスのシステムが書き換えられて、死なない細胞に変わってしまい、無限に増殖し続けることができるようになると言われています。

 

無限に増え続けられると、37兆2000億個の細胞でできた体のキャパを超えてしまいます。だから正常細胞を壊して癌細胞の細胞に置き換えていくのだと思います。そして、正常細胞の機能を脅かしていくのだと思います。その癌細胞を叩く為に行われる、抗がん剤や放射線や外科手術は、正常細胞をも叩いてしまい、正常細胞の機能を失わさせてしまいます。


体のことは体に任せる。癌細胞のことを少しでも知り、上手く付き合っていくことを考えるのも大事ですね。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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