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癌とは何か?

おはようございます。


癌とは何か?


がんは、多細胞生物が持つ宿命でもあるのです。なんと恐竜の化石からもがん細胞が見つかっています。


がんにも幹細胞があり、その幹細胞が分身を作り増えていきます。幹細胞はとても大事な細胞なので、毒物を吐き出したり、放射線を跳ね返す力も持っています。そのような力を持っているがん幹細胞は抗がん剤を受け付けず、放射線を跳ね返します。


抗がん剤や放射線で叩いているのは分身のがん細胞なのです。

抗がん剤などは、がん細胞だけを叩くのではなく他の健全な細胞まで叩いてしまいます。そこに副作用が生まれるのです。


もし、がん幹細胞まで叩ける抗がん剤が作れたとすれば、健全な幹細胞まで叩いてしまいます。これは大変な事なのです。命の存続にも関わってきます。

まだまだ医学によるがんの克服は遠いのです。だから免疫なのです。主にリンパ球のNK細胞を活性化することです。


日々是好日、素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

 
 
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