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癌とは何か⑩

  • 2021年2月5日
  • 読了時間: 1分

おはようございます。


【癌とは何か】


近藤誠先生は、今まで癌患者と向き合い経験した中で書物を書き教えてくれています。


癌の9割を占める胃癌、肺癌などの固形癌には抗がん剤では治らない。白血病など一部の癌には有効なこともあるようです。


芸能人が癌で死亡したという報道があった時、急死・容体急変・突然死と報じていれば、ほぼ確実に抗癌剤の毒性によるものだそうです。転移などの自然死は、しばらく前から死の予兆があるのが普通だそうです。この場合には、家族や関係者も心の準備ができているので、急死や突然死などの報道はされないのです。


急死の原因に、抗癌剤の毒性によって肺細胞を取り囲む組織が傷つき呼吸困難を引き起こす間質性肺炎、心臓の細胞が傷ついて起こる不正脈からくる心不全、他臓器の細胞を傷つけ起こる多臓器不全などがあります。


抗癌剤のもつ毒性が副作用を起こして苦しんいる人も多いように私も思います。


癌=死では決してないのです。情報を仕入れること、色々な方法があること、知ることか大事です。自分の体を守るのは自分自身なのです。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

 
 
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