おはようございます。
癌より怖いのは癌治療
近年、癌治療に疑問をもち始め、医師会などで批判を浴びながらも著書を書いている先生が増えてきました。
健康な人が、いらない治療を受けさせられているという声が高まり、スイスではマンモグラフィ廃止への動きがあります。
また、欧米では、癌でもない人を検診で掘り起こして、無意味で有害な治療をするのはやめようと言う声もあがっています。
2013年、アメリカでは癌という名の無害な腫瘍のことがクローズアップされています。
「乳がんの中の非浸潤性乳管癌や前立腺上皮内高度腫瘍形成は癌と呼ぶのを止めよう。」
「死ぬリスクのない腫瘍に、癌という言葉の響きにより、患者に恐怖心を与えているため、別の呼び方を考ていこう。」と米国立がん研究所が米医師会誌に提案をしています。
癌は、多細胞生物である人にとって宿命とも言えます。
毎日5000個以上生まれて体内で処理されています。
まず、事実を受け止めること、そして処理能力を高めることを考えでいけば、辛い治療を受けることの選択を省くこともできますね。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一