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発酵と腐るの違いは何か?

おはようございます。


発酵と腐るの違いは何か?


それは、食べてお腹が痛くなるか、ならないかだそうです。


発酵食品は、人がわざわざ良い菌をつけて作ったもので、人の体にとって良いものです。


腐敗は、自然の空気中の菌が食べ物について増殖し毒素が作られて、腐らせることです。


腐った物を食べると、お腹が痛くなり下痢をするのはなぜでしょう?


腐敗菌が腸内に入り毒素を作ります。その毒素を腸が感知して、蠕動運動を高めて、その毒素を排泄しようとします、その腸の動きを脳が感知して痛みが出てきます。そして毒素を排泄する行為として下痢を起こすのです。


しかし、腸内環境が良い人は、腐敗菌が入ってきてもその増殖を抑え、毒素を中和、無毒化して行きます。


腐った物を食べてもお腹が痛くならない方は、腸内環境が良いのでしょう。


今日が素敵な1日でありますように。

代表取締役 大竹野有一

 
 
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