おはようございます。
心の病気で診てもらう診療科は、精神科と心療内科が考えられますね。では、精神科と心療内科の違いは何でしょうか?
精神科は、心の状態が原因で心に症状が現れる心の病気を治療する所で、精神科医が診察し治療にあたります。主な病気が、依存症・鬱病・解離性障害・強迫性障害・睡眠障害・摂食障害・躁鬱病・適応障害・統合失調症・認知症・パーソナリティー障害・発達障害・パニック障害・PTSDなどです。
心療内科は、心の状態が原因で身体に症状が現れる心身症を治療する所で、精神科医や内科医が診察し治療にあたります。主な病気は、過敏性腸症候群・胃潰瘍・気管支喘息・2型糖尿病・肥満・高血圧・アトピー性皮膚炎・目眩・失語症・緊張型頭痛・片頭痛・円形脱毛症などです。
ストレスは、心に大きな負担をかけます。そして、心に病を発症させたり、心の状態が身体に負担をかけ身体に病を発症させたりしてしまうことがあります。
腸内環境を整えて、ストレスにも強い身体を作っていくことが大事ですね。そして、良い人と出会うことも大事です。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一