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老化の化学②

2022年6月9日(木)の朝です。

おはようございます。


老化の化学


老化とは、人が成長や発達を続けて成熟期を迎えた後に、衰退して死に至るまでの自然な変化を捉えて表現しています。老化のスピードは個々の生活環境や生活習慣によって差があり、また体の臓器や組織の中でもそのスピードには差があります。早い方では、40歳頃から、食生活や運動不足などの生活環境、高血圧、糖尿病、脂質代謝異常などの疾患などで身体機能の低下が見られるようになってきます。


老化のメカニズムはとても複雑で、今までは老化を伸ばすことは無理だろうと考えられてきましたが、少しづつ老化のメカニズムが分かり始め、化学的に老化を遅らせて健康寿命を伸ばしていこうという試みが始まっています。


老化は、細胞が老化して細胞増殖をしなくなった老化細胞が増えることによって起こります。若い頃は細胞増殖が盛んで、老化細胞を排除して若い細胞に入れ替わることで老化を防いでいました。


ただ、細胞がいつまでも盛んに増殖を繰り返していると、正常細胞が癌細胞に変化するリスクも増えます。老化細胞は、癌細胞への移行を防いでいるのではないかという見識もあります。


日々是好日、今日が素敵な一日でありますように。

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