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老化の探究②

  • 2020年7月21日
  • 読了時間: 1分

おはようございます。


「老化の探究」


老化に伴う生態機能の一般的変化は、4つに分けられます。


予備力の低下ー平地を歩いている時には平気なのに、坂道を登ると息が切れて立ち止まってしまったりする。

防衛力の低下ー病気に対する抵抗力が低下し、風邪や感染症などにかかりやすくなる。

回復力の低下ー病気が治りにくくなったり、疲労がたまりやすくなる。

適応力の低下ー寒暖や明暗の変化への順応時間が遅くなる。


老化と共に、生理的動脈硬化により血管は詰まっていきます。血流の悪化により細胞に送られる酸素と栄養が十分に行かなくなりエネルギー代謝が悪くなり細胞が弱ります。そして、細胞の集まりの臓器が弱り機能が低下していきます。

更に疲労物質の排泄も上手くできなくなると疲れやすくなります。また、加齢と共に腸内環境のバランスも悪くなり、免疫との連携も悪くなり免疫の働きが弱くなります。


腸内環境を整えること、血管掃除をすることが老化の進行を緩やかにし、見た目、体力的にも、いつまでも健康的で若々しくある為の一番の方法ですね。


今日を素敵な1日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

 
 
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