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老化の探究③

おはようございます。


「老化の探究」


酸化による老化


原子が持つ電子が奪われる化学反応を酸化反応と言います。


私達の体など、全ての物質を構成する最小単位が原子です。原子は原子核の周りを電子が一つの軌道に2個づつ対になって回っている構造をしています。しかし、何らかの要因で電子が一個奪われると、その物質は酸化します。この物質をフルーラジカルと言います。


フリーラジカルの代表的なものに活性酸素があります。活性酸素は、紫外線などの光によって発生したり呼吸によって消費する酸素から発生します。


呼吸による活性酸素の発生源は、細胞内でエネルギーを生産するミトコンドリアです。


酸素は赤血球によって全身の細胞に運ばれ、ミトコンドリアのエネルギー代謝を行う材料として使われます。しかし、その酸素の2%が代謝の過程で、電子の数が一つの不安定な酸素に変わります。それを安定させようとして正常な細胞から電子を奪おうとします。電子を奪われた細胞は正常な活動ができなくなり、やがて死滅して老化の原因になります。  


明日も続けて活性酸素の話をします。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一


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