脊椎管狭窄症
- Sales Biota
- 2021年6月25日
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おはようございます。
腰痛が起こる原因
脊椎管狭窄症。
背骨には、脊柱管と呼ばれる管状の構造があり、その中を脳から繋がる神経の束が通っています。
その管が、加齢による骨の変形や背骨の周りの靭帯が厚くなったりして圧迫されると、脊髄や神経が圧迫されて、手足の痺れや痛み、歩行障害、排尿障害などの症状が出たりします。
また、狭窄が起こっている部分によって頸部、胸部、腹部、広範脊柱管狭窄症と言われています。70歳以上の方の50%に起こっているようです。
薬で出されるものに神経の血流を良くする為の血管拡張剤などがあります。さらに炎症を抑える薬や痛みを抑える薬などがでます。酷い場合には手術が施されます。
101株によって血管掃除をし、鎮痛効果の高いドーパミンの分泌を活性化することで症状の緩和はできると思います。
また、医療体操という体操があります。寝た状態で足を上げて円を描く、腰で「こ」の字と「い」の字を書く、片膝を曲げて体に引き寄せる、片足を伸ばして体に引き寄せる、両膝を抱えて体に引き寄せる、両足を伸ばして体に引き寄せる。こりと痛みの関連経路をほぐすようです。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一