おはようございます。
腸内環境が悪くなると太りやすくなる。
腸内環境が悪くなると、栄養の吸収効率が悪化します。すると、栄養がきちんと使われず、皮下脂肪や内臓脂肪が付きやすくなります。さらに栄養吸収が悪い為に不必要にエネルギー源になる物を不必要に摂る必要が出てきます。そして、結果的に太ってしまうのです。
例えば、養殖の魚やブロイラーは、抗生物質を与えて腸内細菌のバランスを崩して、腸内環境を悪くし、吸収効率を狂わせて脂肪太りの体を作るのです。
厳しい食事制限や運動に取り組む前に、腸内環境をしっかりと整えることですね。その為にも腸内細菌のバランスを保ち、吸収効率を高めることです。しっかりとエネルギー転換されると、余分な脂肪として残らなくなります。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一
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