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腸内細菌の代謝で新たな有用物質が生産されます

おはようございます。


腸内細菌の代謝で新たな有用物質が生産されます。


発癌のリスクなどを低減させることで知られている、大豆などに含まれるイソフラボンは、腸内細菌によって代謝される事で、エクオールやデスメチルアンゴレンシンに変換されて初めてその作用が発揮されます。腸内細菌がいなければ、大豆イソフラボンも本来の力を示すことができないのです。


また薬剤の中にも、腸内細菌によって代謝されれることによって初めて薬効が発揮できるものがあります。


腸内細菌が消化管内にいない無菌動物では、かなり多くの栄養素が利用されずに排泄されてしまいます。


腸内細菌は、宿主である人が口から食べた食物を分解してエネルギーを得て生育し増殖しています。その時に作り出されている代謝産物を人が吸収し、利用しています。例えば、植物性の炭水化物は、腸内細菌によって代謝されて短鎖脂肪酸になり、腸内PHを整えてアンモニアなどの毒素の吸収を抑えたり、アンモニアの濃度などを下げています。


今日が素敵な一日でありますように。

代表取締役 大竹野有一

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