おはよございます。
腸内細菌の日和見菌は、全体の70%を占めており。健康な時には全く害はありません。しかし風邪やアレルギー症状、持病や疲れすぎたり、過度なストレスなどの原因で体が弱ると、有害な活動をする菌が出てきます。これが日和見菌感染です。
日和見菌感染になると、大腸菌や連鎖球菌の活発化による下痢や嘔吐、ショック症状などの様々な辛い症状を起こしたりします。
腸内細菌のバランスが崩れると、怖い一面を持つのが日和見菌です。
常に腸内細菌のバランスを保つ事を心がけていきましょう。
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代表取締役 大竹野有一