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認知症のリスクが高まる恐れがある薬

おはようございます。


認知症のリスクが高まる恐れがある薬は、抗コリン剤に分類される薬です。


催眠・鎮痛薬のハルシオン・レンドルミン・マイスリー・アモバン・ドリエル等。

抗不安薬のバランス・リーゼ・デパス・セルシン・ワイパックス等。

抗うつ薬のトフラニール・アナフラニール・トリプタノール・アモキサン等。

パーキンソン治療薬のネオドパストン・マドパー・アーテン・アキネトン等。

抗めまい薬のトラベルミン・セファドール等。

抗不整脈薬のリスモダン。

抗アレルギー剤のアレグラ・ディレグラ・エバステル・ポララミン・レスタミン等。

総合感冒薬のPLや市販感冒薬等。

鎮痙薬のブスコパン・硫酸アトロピン・ロートエキス・キャベジンコーワ・第一三共胃腸薬等。


今飲んでいる薬を少し抑えるだけでも、軽度の認知症は抑えられるかも知れませんね。

そして、腸内環境を整えて薬に頼らない体を作っていきましょう。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

 
 
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