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酸素・水・塩

おはようございます。


これが無ければ死ぬという物質のベスト3が、酸素・水・塩と言う話をしました。そして、塩についてクローズアップして話をしてきました。


塩はナトリウムと言うミネラルの働きが生命維持に欠かせないものでした。しかし、ミネラルにはカロリーがなくエネルギーは作りません。体の調子を整えたり、体の機能に関わる物質です。


しかし、どれだけ必要であっても体にとって必要量があります。酸素を過剰に吸うと、体の解毒作用を超えて有害な作用をし、中枢神経と肺が障害を受けて不快感・嘔吐・視野狭窄など起こし、酷い時には痙攣発作や昏睡状態に陥ってしまいます。

水も飲み過ぎると水中毒になり、錯乱・疲労感・嘔吐・浮腫を引き起こし、酷い場合は意識障害・痙攣発作・呼吸困難を引き起こしてしまいます。塩もそうですね、取りすぎると血中の塩分濃度を保つ為、腎臓機能が負担を受け高血圧の原因になってきたりします。


特にミネラルは微量で働く物質です。ミネラルを扱ったサプリメントが増えていますが、取り過ぎると、体が一定の量を保つ為に臓器が負担を受けていきます。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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