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食べる物により健康を考えること

おはよございます。


食べる物により健康を考えることが、腸の環境を崩さず、体に負担をかけることなく自然治癒力を上げる為に必要なことです。


アメリカでは、1990年に国立がん研究所(NCI)が、デザイナーフーズ計画を発表しました。


デザイナーフーズとは、天然の食物の中に存在するがん抑制効果のある成分を主体にして、がんを予防する効果が発揮できるようにデザインされた食品のことです。その中で、過去10年間にがんの予防効果があると報告された食品を調査し、効果の高い順にピラミッド型に表示したところ、そのトップに輝いたのはニンニクだったそうです。127種類もの野菜や果物を調べた結果、ニンニクががんの予防効果の最も高い食品として挙げられました。


他にも、ピラミッドの上部には、大豆・キャベツ・ニンジン・ショウガ・セロリなどが挙げられていました。


ただ、健康に良いからと言って食べすぎるのは、良くありません。ニンニクだと一日にひとかけらを、上手く食事に加えると良いようです。またニンニクに含まれるアリシンは、ビフィズスを増やす効果もあるようです。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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