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喜劇の病

  • 2020年9月10日
  • 読了時間: 1分

おはようございます。


高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、痛風、頭痛、腰痛、便秘、自立神経失調症、これらの病気を喜劇の病と言います。


これらの病気は、死に直結する事なく、ありがたく薬を飲み続けてくれる、病院にとっておいしい患者さん達です。


殆どの薬が、心疾患や脳卒中など大きな病気を防ぐ為に予防の意味で出されています。


製薬会社は、会社組織ですから利益を出さなければいけません。主力製品の特許が切れかけると新薬を出します。医者も熱心な製薬会社のMR(医薬情報担当者)から情報提供を受け患者さんに新しい薬が出たので出しておきましょうと説明します。実は医者も患者さんも新薬と言う言葉で良く効くと思ってしまいます。しかし、副作用のことは頭に入っていないですね。


大切なのは薬で予防するのではなく、生活習慣で予防する意識を高めることです。


今、新しいホームページを作成中です。そこでは、エクササイズ(運動)、食事(栄養)、学習(知識)、の各項目で皆様に健康提案をして行く「腸キレイプロジェクト」を提案する準備をしています。


目指すは、ピンピンコロリ!


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

 
 
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