おはようございます。
弊社の福田常務が、鳥取で開催された「ガンの非常識」を書かれた、京都大学医学博士 白川太郎先生の講演を聞きに行ってきました。終了後名刺交換をした時、「コッカス菌ですね、これは凄いですよ!」と言われたそうです。
その先生からの情報として、抗がん剤は、水に溶ける様にできているらしく、リンパ液は99%が油なので抗がん剤はリンパ管には入っていかないそうです。リンパに浸潤した癌細胞には効かないということです。
リンパにとんでいるかも知れないので、念のため抗がん剤をするという話をよく聞きますが、体を痛めるだけで、殆ど意味が無いように思えますね。
抗がん剤の開発に携わっていた、薬学博士の越浦良三先生が辿りついたのが腸内細菌の世界であり、101株でした。とても大きな意味がありますね。
今日を素敵な1日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一