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生老病死

おはようございます。


生老病死


北インド、ネパールのルンビニにあった王国の王子、ゴータマ・シッダールタは、ある時、東の城門を出た時に枯れ木のような老人を見て、人は歳をとり老いていくことを知り、老いの苦しみがあることを知りました。


また、ある日に南の城門に出た時、病気で患っている人を見て、病苦の苦しみがあることを知りました。そして、西の城門に出た時に葬式の行列を見て、死ねば青白くなり動かなくなり、焼かれてひと摘みの白骨になる、死があるのに何故生きるのかと言う苦しみを知りました。


最後に北の城門に出た時、出家した僧侶の姿を見て、人間は限りある命を自分の欲の為ではなく、老いや病や死を超えた何か普遍的なものを求めて生きる事の意味を考え、悟りを開いたのがブッタですね。


人は必ず老いて、大小に関わらず病気にもなります。そして必ず死を迎えます。


だからこそ、腸キレイ、血管キレイ、肌キレイ、心キレイにして、いつまでも健康で若々しくいれるように、エクササイズ、食事、知識の体験と出会を通して提案していくのが腸キレイプロジェクトです。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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