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腸内細菌⑯

おはようございます。


腸内細菌


昨日、無菌ラットの研究の話をしましたが、その無菌ラットの脳を調べてみたら、脳神経の成長を促すBDNFという物資が低下していたそうです。更にその無菌ラットに腸内細菌を入れると消化管の神経細胞からセロトニンが分泌されて、消化管と脳を繋ぐ迷走神経を刺激して脳を改善し、BDNFも正常値に戻ったようです。


このことから、適切な腸内細菌を持つことで脳は正常を保つことができてると分かります。


セロトニンは幸福感や幸せホルモンと言われていますが、人が食べた物を腸内細菌が代謝して、作っているのです。


さらに色々な臓器にも腸内細菌が作る物質の受容体があるそうです。人の体には脳を含めてわざわざ腸内細菌が作る物質の受容体があります。長い進化の過程で腸内細菌の作る物質の受け入れ体制が、体の中に作りあげられてきたのです。


腸内細菌は世界的にも大変注目されていて、パーキンソン病やアルツハイマーという神経難病を腸内細菌から解明していこうと研究が進んでいるようです。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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