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自己管理

おはようございます。


現代の医療は、科学の急激な進歩に伴い、大きな成果を収め、平均寿命が延びたのも大きな成果と言えると思います。しかし、生活習慣病などは、根本的な治療ができず薬に頼る対症療法で、患者を延命させることが精一杯という感じです。


だからこそ、病気にならないように予防することが大事なのです。自分の体を考えて自己管理することです。


予防を考える時に、腸内細菌はとても大切な存在です。腸内細菌は、私達にとって密接な関係にあり、消化・吸収・代謝・排泄に関わりエネルギー代謝を助けています。ビタミン・ホルモン・酵素の産生に関わり、ミネラルの吸収・代謝にも関わり恒常性維持機能を高めています。そして、人の遺伝子にまで影響し、各種臓器の保全をし脳の働きまで関与しているのです。


ただ、足りない栄養を補っても、その栄誉を活かせる力が無ければ十分に体にとってプラスにはならないですね。栄養を活かす物にしてくれるのも腸内細菌の働きが重要な鍵となります。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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