おはようございます。
14年前の2011年3月11日(金)の14時46分18秒に宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの深海を震源とした東北地方太平洋沖地震が発生しました。
マグネチュード9規模の大きな地震でした。地震発生後の津波により更に大きな被害をもたらしました。亡くなられた方と行方不明の方、震災関連死された方を合わせると2万2228人にのぼります。
これらのことを踏まえて今日は、防災意識を高める日とされています。
私は当日、東京本社にはおらず四国で地震のことを知りました。本社の社員は帰宅困難な状態に置かれていたことを聞きました。
東京に戻ってから驚いたのは、スーパーやコンビニの棚から商品が売れて無くなっていたことです。
これらの経験からも避難経路の確認、日常使う物の備蓄、そして、関連死の中で問題になっているのがエコノミークラス症候群です。日々の健康管理もとても大事です。
日々是好日、素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一