top of page

脳疲労

おはようございます。


脳疲労


脳は、入ってくる情報が多すぎると、キャパオーバーとなり脳が疲労を起こします。すると過食や不眠などに繋がり、生活習慣病の元になっていきます。


脳は、情報過多により人間らしさを司る大脳皮質と本能を司る大脳辺緑系の協調性が失われていくようです。


情報が脳に伝わると大脳皮質は、休息の指令をだそうとする大脳辺緑系を制御しながら情報を処理するという働きがあります。


しかし、情報が多すぎると制御が効かなくなり、大脳辺縁系は休息の指令を出します。


すると情報が伝ってきた視床下部では、大脳皮質と大脳辺縁系の両方の指令の板挟みとなり、内分泌(ホルモン)や自立神経への情報が乱れ、体の臓器の働きや調整が

乱れ、不眠など体の不調が起こってきます。


パソコンやスマートフォンなど情報量の多いものを長期間使うと脳疲労を起こがちです。


デジタルデトックスという言葉があります。

デジタル機器の使用を抑えて脳を休ませてあげましょう。


日々是好日、素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野

https://www.yuichi-otakeno.com/

 
 
bottom of page