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薬の話④

おはようございます。


薬の話


薬の飲み合わせという言葉があります。例えば、抗生物質と胃薬を同時に飲むと抗生物質の効果が失われてしまうようです。ニューキノロン系の抗生物質と胸焼けを抑える薬で水酸化マグネシウムを主成分とする薬を同時に飲むと、抗生物質とマグネシウムがくっついてしまい、小腸から吸収されにくくなるようです。


ほとんどの薬は、お茶やジュースと一緒に飲んでも問題はありませんが、血圧を下げる薬でジヒドロピリジン系のカルシウム拮抗剤は、グレープフルーツジュースと一緒に飲むと、グレープフルーツに含まれるフラノクマリン類という成分が、この降圧剤を代謝する酵素の作用を抑えてしまいます。薬は肝臓で酵素の力により代謝され薬効成分が弱められます。そのことを計算して容量が決められています。その酵素の働きを抑えてしまうので、濃い薬効成分が体を周り急激に血圧が下がってしまうという副作用が現れたりするそうです。


薬は体内で化学反応を起こして効いていきます。他の成分と合わさった時に反応が強く出たり、出にくくなったりする事があるのです。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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