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肝臓③

おはようございます。


肝臓


人間は肝臓の働きがあるからこそ、アルコールを飲むことができ、色々な物を食べる雑食で生きていけることができるのです。


キノコや野菜など植物には、強い、弱いはありますが毒を持っているものが多くあります。それは、植物が毒を持っていないと他の生物に食われてしまったりし、突然絶滅してしまったりしてしまう危険があるからです。それは種族保存の防衛手段なのです。


肝臓はこれらの食べ物にある微力な毒素を日々体外に排泄しやすいように変えています。さらにタンパク質が消化酵素で分解される過程で、猛毒のアンモニアが作られます。そのアンモニアを肝臓で瞬時に分解して尿素に変え、血管を通して腎臓に運ばれ尿として排泄されていきます。この一連の働きを尿素回路と言い、肝硬変になるとこの尿素回路が上手く働かなくなり、アンモニアが少しづつ血管の中に流れて行き肝性脳症を起こし意識障害、昏睡状態になる恐れがあります。


体外の毒素は、腸や腸内細菌によって排泄され、体内の毒素は肝臓が一手に引き受けて排泄しているのです。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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