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肝臓④

おはようございます。


肝臓


肝臓の解毒作用に欠かせない物があります。それが酵素です。

その酵素の中でCYP(Cytocheome P450)と言う酵素があります。この酵素の働きは、科学物質を水に溶けやすくさせる性質があります。


CYPの働きは、具体的には体の中に入って来た毒に酸素をくっつけます。すると科学物質である毒は水に溶けやすくなります。毒が水に溶けると素早く体の外に出すことができるようになります。さらにこのCYPは、色々な毒に対抗する為に多くの種類があります。


例えば、CYPが処理する毒物には、じゃがいもの根や皮に含まれるアルカノイドやカフェインなどの植物毒・モルヒネなどの神経毒・アフラトキシンなどのカビ毒・農薬・アルコール・咳止めや血圧降下剤などの薬剤などがあります。


特に薬は全て肝臓で分解されますが、分解されてどのように作用するかは、まだ未知の世界があるようです。人には特異体質があって、同じ薬を飲んでも肝臓に薬剤性肝障害を起こしてしまう人もいるのです。


腸内細菌は、この肝臓の働きを助けています。


今日を素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

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