おはようございます。
人の脳は顔が大好きのようです。生まれつき顔を見なければいけないという指令の下に生まれてきたという説があります。だから、色々な物を見た時に顔に見える物に興味を持ち、顔に見える物を見つけた時に驚いたり、喜んだりしているのでしょうね。
人は顔を通して見えない心を感じ合っていますね。喜怒哀楽も顔を見ればだいたい想像がつきますね。顔の皮膚の下には30種類以上もの表情筋が隠れており、この表情筋によって心の状態が顔に現れているようです。
顔は、人が進化させたコミュケーションの窓であり心を繋ぐ窓なのです。だから顔は本音があふれる情報源でもあるのです。喜び、悲しみ、怒り、驚き、不安など顔の表情を見れば分かりますね。文字の通り、顔には情が表れるのですね。
だからこそ、顔の表情は大事なのです。いつもニコニコして自信に溢れている人は、顔つきがとても良く、人とのコミュケーションも上手くできる人ですね。逆に眉間に皺を寄せ、暗い表情の人は顔着きが悪くなりがちで、人とのコミュニケーションも上手く出来なくなります。
今日も笑顔で、素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一