おはようございます。
最近良く聞く成分にCBDという物質があり話題となっています。多くの健康商品やサプリメントなどに含有されたりしています。
それではCBDとは何か?それは生理活性物質であるカンナビノイドの一種です。カンナビノイドは炭素数21の化合物で104種類あるそうです。
良く知られているのが、THCとCBDのようです。THCは精神作用を起こし、THCの含まれるものは、法的規制対象です。CBDには精神作用がなく、抗痙攣作用、鎮痛作用、鎮静作用があるようです。
実は体内にもカンナビノイドは存在し、ECS(エンド・カンナビノイド・システム)として、体内調整機能を担っています。しかし、強いストレスや加齢に伴い、この働きも弱っていくそうです。カンナビノイド欠乏症になると、色々な病気の原因になるそうです。だから、補うという発想ですね。
細胞同士は常にコミュニケーションをとっており、37兆2000億個の社会を作っています。その一つ一つの細胞が健康であることが体の健康です。その為にも血液を全身に運んだあげることが大事です。だからこそ血管掃除!
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一