おはようございます。
LIFE SPAN 老いなき世界と言う本が出版されています。著書は、ハーバード大学 医学大学院 デビット・A・シンクレア教授です。
この教授曰わく、老化は病気である。そして、老化が病気の根本的な原因であると言っています。
さらに、生命は老いるようにはできていない。老化は治療できる病である。もはや老いを恐れることはないと書いています。
人の遺伝子に人の体を老化させるという情報はないそうです。この老化を病気と捉え研究が進んでいくと今より健康で長生きの体が作れる。高齢であっても孫やひ孫と元気に遊べて、最後の数週間だけ弱って寿命をまっとうできれば、家族にも経済的にも大きなメリットがある。2014年の世界の医療費は約974兆円、これが、2040年には2568兆円になると言われています。
ビオータ社は、この老化が血管の詰まりから始まることに警鐘を鳴らし、101株の働きを伝え、ピンピンコロリの人生をまっとうできるように情報を伝えています。まさに見ている視点は、同じかなと思います。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一