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登録日: 2020年9月3日
記事 (551)
2026年10月28日 ∙ 1 分
TNF
おはようございます。 TNF TNFは、tumor necrosis facter の頭文字を取って略した文字です。日本語で言うと腫瘍壊死因子の意味になります。 免疫担当細胞の白血球から分化した単球のマクロファージが作るサイトカインの一種です。サイトカインは、白血球が作り出す生理活性物質で、白血球の働きや機能を示す物質です。数え方の違いにより30種類から50種類が確認されています。このサイトカインの量を知れば元の白血球の働きの強さが分かるようです。 医療で使われれているサイトカインには、インターロイキンやインターフェロンなどが知られています。TNFは、癌細胞を破壊することから名付けられました。さらにTNFは、風邪など細菌やウイルスが入って来た時にマクロファージが排除しようとして働き、TNFを出し脳の発熱中枢を刺激して発熱するのです。 日々是好日、素敵な一日にして下さい。 代表取締役 大竹野有一
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2026年10月21日 ∙ 1 分
腸内細菌
おはようございます。 腸内細菌 人は、体の機能の大部分を腸内細菌が作る代謝物によって担っています。その代謝物に腸内細菌が食物繊維やオリゴ糖を発酵させて作る短鎖脂肪酸(酢酸・酪酸・プロビオン酸)があります。 短鎖脂肪酸は、腸内環境を整えたり、基礎代謝の向上をしたり、血糖値の調整や免疫機能の調整をします。人間と腸内細菌の関係は、腸内細菌に住まいを提供している体の持ち主が人間になります。そして腸内細菌の意思で好みや嗜好まで決められている可能性もあります。 人の体を構成するタンパク質の設計図である遺伝子に関しても人の持っている遺伝子は僅か1%で99%は腸内細菌の遺伝子に頼っているとも言われています。脳の機能においても腸の機能に関係しており、腸の環境が悪い方は、判断力が鈍り、決断ができないなど意思決定にも影響を及ぼし、恐怖心に判断を委ね間違った意思決定をしてしまうこともあります。 日々是好日、素敵な一日にして下さい。 代表取締役 大竹野有一
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2026年10月13日 ∙ 1 分
菌の世界4
おはようございます。 菌の世界 近年の研究で細菌や真菌の働きが分かってきており、病原菌のイメージからこの地球環境において不可欠な存在であることが分かって来ています。 例えば、地球の酸素の半分を空気中の細菌が作っています。また細菌の中の乳酸菌の発酵分解を利用し、牛乳からヨーグルトを作ったり、大豆などを使って乳酸菌生産物質を作りサプリメントなどにしていますね。納豆なども大豆から作られますね。 生産物質のナットキナーゼは良く知られています。 人と共生関係を持って消化管に棲みつく常在細菌を腸内細菌と呼び、人が食べた物を分解して人にとっては異物の物質を必要な栄養に変換してくれています。 真菌の世界においては、青カビが作る物質に殺菌効果があり抗生物質という薬になったり、真菌が持っている成分にβグルカンがあり、免疫を賦活する作用などが確認されており、多くの健康食品に使われています。 日々是好日、素敵な一日にして下さい。 代表取締役 大竹野有一
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