top of page

衛生仮説

  • 17 分前
  • 読了時間: 1分

おはようございます。


衛生仮説


現代の子どもは昔の子どもに比べ、衛生環境の整備や薬・ワクチンの開発などにより、環境中の細菌などの微生物に触れる機会が減少しており清潔過ぎる環境にいます。その結果としてアレルギー疾患が増えていると言う考え方が衛生仮説です。


アレルギー疾患の鍵となるのがヘルパーT細胞です。


ヘルパーT細胞は、細菌などと触れることでTh1細胞へと分化し、花粉やダニなどが侵入するとTh2細胞へと分化します。


新生児の頃は誰でもTh2細胞が優位な状態にあります。成長するにつれ細菌などに触れる機会が増えてくるとTh1細胞が増えていきます。このTh1細胞はTh2細胞の過剰な反応を抑制する働きがあります。


しかし、清潔な環境により細菌などと触れ合う機会が少ないとTh1細胞は成熟せず、Th2細胞の過剰な働きを抑える力が減少し、そしてアレルギー疾患にかかりやすくなります。


日々是好日、素敵な一日にして下さい。

代表取締役 大竹野有一

 
 
bottom of page