2022年6月21日(火)の朝です。
おはようございます。
動物や人間が病気をなをすプロセスとして、悪い所に血液を集めていき、その部分を修復していく働きがあります。その時に血液が集まった所が赤く腫れたり、湿疹が出たり、痒くなったり、痛くなったりします。これを体の治癒反応と言います。
この治癒反応を薬などで抑えるだけなら、病気が治らず長引きく可能性があります。体で起こる症状や現象には必ず原因や、体からの警鐘があり、意味があるのです。
検査数値などもそうですね。体の不調が出ていないのにも関わらず、ただ数値だけで薬を出してしまうのが医療の現状です。何故かというと、西洋医学は検査と数値で病気を確定する化学だからです。病院に行くと、病名が付くまで検査をして数値をみています。そして、数値だけで高血圧、高脂血症、糖尿病など病名が付けられて薬が出されているのです。
症状が出たり、数値が上がったら、生活に変化がなかったか、環境が変わっていないかなど見直すことから始めて下さい。何か気づけば、まずはそれらの改善から始めることです。
日々是好日、今日が素敵な一日でありますように。
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