再生医療
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再生医療
昨年の大阪万博で注目を集めたのが、再生医療の分野でした。
そこで紹介された一つの成果が心筋シートです。
心臓は全身に血液を送り出すポンプの役割を担っていますが、心臓の筋肉に酸素と栄養素を送る冠状動脈が動脈硬化などで狭くなったり、詰まったりすると、血液の供給が不足して虚血性心疾患を引き起こします。
虚血性心疾患は、一時的に血流が悪くなり胸に痛みや圧迫感が生じる狭心症症や、血管が完全に詰まり心筋が壊死してしまう心筋梗塞があります。さらに進行していくと心筋に障害が起こり心不全を引き起こします。
薬物療法やカテーテル治療、バイパス手術がありますが、十分な改善が見込めない場合の再生医療として、心筋シートを大阪大学の研究チームが開発しました。
心筋が壊死した部分に心筋シートを移植すると10分~15分で固定され6時間後に心臓の表面から血管が再生されていくようです。
日々是好日、素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一


