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2020年2月7日読了時間: 1分
免疫反応の仕組み
おはようございます。 免疫反応の仕組み。 免疫反応の中心を担うのは、リンパ球のT細胞とB細胞です。 そして、免疫機構には2種類あり、T細胞が中心となるものを細胞性免疫、B細胞が中心となるのもを液性免疫と言います。 外部から入ってきた細菌や抗原タンパク分子は、マクロファージな...
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2020年2月6日読了時間: 1分
免疫の世界の話
おはようございます。 今日から免疫の世界の話です。とても大切な世界の話です。 人体は、細菌などの異常な状態から生命を守る為に、それらを排除する「免疫」と呼ばれる仕組みを持っています。 この仕組みは、体内で発生するがん細胞や有害物質にも働きます。異物による異常な状態をそのまま...
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2020年2月5日読了時間: 1分
睡眠導入剤でよく聞く「ハルシオン」
おはようございます。 睡眠導入剤でよく聞く「ハルシオン」。 3ヶ月以内の短期使用で、動悸が激しくなったり、胸の痛みが出たりすることもあるそうです。そして、眠気が残ったり、呼吸が苦しい感じがする時もあるようです。 3ヶ月以上の中期、長期の使用で、認知症の症状が出たり、ふらつき...
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2020年2月4日読了時間: 1分
鎮痛剤の怖さ
おはようございます。 週刊誌の「週刊現代」で検査の怖さと睡眠薬、鎮痛剤の怖さが掲載されていました。 よく宣伝されている鎮痛剤のロキソニン。アメリカでは販売中止の鎮痛剤だとも言われています。 10日以内の短期使用で出る副作用が、目眩、ふらつきや発疹、薬疹、そして食欲不振などで...
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2020年2月3日読了時間: 1分
癌の死者
おはようございます。 2018年の癌の死者は、373,547人でしたが、30年前は16万人でした。20万人以上も増えています。 病院が増え、医者が増え、医療技術も向上していて、早期発見なら治ると言われる時代に何故増えるのでしょうか?そこには、30年前より検査が増え、投薬も増...
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2020年2月2日読了時間: 1分
腸内細菌と共に生きている
おはようございます。 私達人間は、腸内細菌と共に進化の歴史を過ごしてきました。その過程で、互いに助け合う仕組みを発達させてきました。 腸内細菌と共に生きていることの本当の意味は、私達人間は腸内細菌と一緒になって、初めて一つの生命体と言うことです。...
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2020年2月1日読了時間: 1分
死亡原因
おはようございます。 最新の人口動態統計 2018年、年間に生まれた子供は918,397人でした。それに対し亡くなった方は、1,362,483人でした。 444,085人の人口減でした。 死因別1位の癌は373,547人。2位の心疾患は208,210人。3位が何と老衰で10...
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2020年1月31日読了時間: 1分
選ばれし菌
おはようございます。 腸内細菌と人とは共生関係にあります。ただ、棲みつく菌を選ぶのは、私達人間の方なのです。 地球上には、大きく分類すると70グループ位の菌に分られます。その中で、人の腸内に共生するのは、4グループに限られ腸内で棲むことを許さます。...
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2020年1月30日読了時間: 1分
プリン体
おはようございます。 多数の細胞で構成されている肉や魚を摂ると、細胞の核に含まれているプリン体が大量に体内に入ります。 プリン体は、核酸を構成する成分の一つでもあります。 肝臓は、そのプリン体を排泄する為に尿酸に変換します。尿酸は水に溶けにくい為、腎臓の濾過穴を塞ぎ、腎機能...
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2020年1月29日読了時間: 1分
常に微生物達がいる
おはようございます。 動物には、食糞と言う行為があります。 その行為は、未消化物の栄養を取り込んだり、腸内細菌が産生したビタミンB群を取り込んだり、コアラやパンダなどのように、ユーカリや笹を分解する腸内細菌を取り込んだりなど、必要な微生物を取り込む行為なのです。...
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2020年1月28日読了時間: 1分
歯周病が動脈硬化の進行を早める
おはようございます。 歯周病が動脈硬化の進行を早めます。 組織内に侵入した歯周病菌によって単球から活性化マクロファージの産生が促進され、血管内壁で底比重リボタンパク質(LDL)を貪食し、脂質を多量に含んだ泡沫細胞になります。...
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2020年1月26日読了時間: 1分
腸内細菌と薬の副作用
おはようございます。 腸内細菌は、体内に入ってきた薬物を別の物質に変え、薬物が体に優しく効果を表すように働きます。 薬学博士で、ビオータ顧問の越浦良三先生が、腸内細菌を活性化すると抗癌剤などの強い副作用も抑えてくれるとハッキリと言われています。...
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